過去と未来をつなぐ家　　　　　　　　　　　　　　　ヴィンテージホーム浜松

Aさま、奥様、Ｓちゃん。

おめでとうございます。

記念すべき日に、ともに（←ここ重要）立ち会えたこと、感謝感謝でこざいます。

ご両家の関係者にもお礼を述べさせていただきます。

Aさまにとっては、清水の舞台から飛び降りるほどのご決意だってことでしょう。

ないないづくしの私の会社にご建築のご指名をしたこと。

寝れない夜もあったことでしょう。

不安で不安でたまらないこともあったことでしょう。

やめたくなったこともあったでしょう。

それらをすべて乗り越えて、今日を迎えることができました。

心から御礼を申し上げます。



Aさまご家族の行く末を予言するかのような、今日のお天気。

風もなく、きわめて静穏な良き一日でした。

「日々是好日」　毎日が良き日となることでしょう。

今後とも、よろしくお付き合いください。



今日の夕飯時、娘がいった言葉。

「お父さん、仕事楽しい？」

私

「・・・・」そんな言葉をいうほど成長したの？と少し驚き、しばし無言。

「大好きなことが仕事になっているだから、楽しいよぉぉぉぉぉ～」

と庵山（わが家から西南にあるちょっとした山）に向かって叫びました、心の中で。